おすすめオーディオブック厳選8選｜初めての人にも分かりやすく【徹底比較】

2024年3月1日LIFEオーディオブック,小説,書籍,趣味,音楽

耳で聞く読書って何？

耳で聞く読書はオーディオブックといいます。

オーディオブック？

オーディオブックは書籍やテキストなどを読み上げるオンライン上の音声コンテンツです。

スキマ時間を利用して、書籍や小説を読まずに聞くことが出来るサービスなのでおすすめですよ。

耳で本が読めるオーディオブックの利用が年々増えてきました。

わたしも通勤時や運動中に聞いています。
本を読む時間を捻出しなくても大好きな書籍や小説に触れる事が出来るオーディオブック。
今では手放せないサービスです。

わたしが利用しているのはamazonのオーディオブックのAudibleになりますが、そのほかにもたくさんのオーディオブックアプリがあります。

コンテンツによってあなたに合ったベストなオーディオブックアプリがありますので、

記事ではオーディオブックを利用しているわたしの経験をもとに、
どのオーディオブックアプリを選べばよいか、解説します。

記事で解決できる悩み

オーディオブックとは
オーディオブックのメリット・デメリット
自分に合っているオーディオブック

もうオーディオブックのいくつかの候補を決めている方はこちらを参考にしてください。

まだ、自分にぴったりのオーディオブックが見つかっていない方は、このまま読み進めてください。

1. オーディオブック
2. オーディオブックのメリット5つ
3. オーディオブックのデメリット
4. オーディオブックの選び方
5. オーディオブック利用者の声
6. おわりに

オーディオブック

オーディオブックとは、書籍や雑誌などの文章を音声化したもの。
近年、スマートフォンやタブレットなどの普及により、手軽に聴くことができるようになりました。

本を読む時間を作らなくても、通勤や運動中に聴くことで知識や情報を得ることができます。

オーディオブックは、紙の書籍と同じように、多種多様なジャンルがあります。

英語を学ぶための教材としても用いられ、英語を聴くことでリスニング力を向上させることも出来ます。

聴覚を利用するオーディオブックは読書を楽しむだけではなく、リスニングや言語能力の向上にも役立ちます。

オーディオブックのメリット5つ

すき間時間・忙しい時も読書できる
本を読むのが苦手でも読書可能
聞くので目が疲れない
本を購入するより低単価
持ち運びや置き場所に困らない

すき間時間・忙しい時も読書できる

オーディオブックは、スマートフォンやタブレットなどのデバイスで聴くことができるため、通勤時間やジョギング中など、すき間時間や忙しい時間でも読書を楽しむことができます。

読書が苦手な人でも、音声で情報を取り入れることができるため、読書が得意な人に比べて効率的に学習することができるかもしれません。

本を読むのが苦手でも読書可能

朗読で聞くオーディオブックは本を読むことが苦手な人でも読書を楽しむことができます。
聞くことによって、物語や情報がより鮮明に伝わる場合もあります。

聞くので目が疲れない

オーディオブックは聴いて読むので目を酷使すること無く、目が疲れることがありません。
長時間の読書やスマートフォンなどのデバイスを使用することと目が疲れてきてしましますが、オーディオブックは目の負担を軽減する良い方法かもしれません。

本を購入するより低単価

デジタルでの配信になるので、紙の本と比べて単価が比較的安価です。
多くの人にとって手軽な読書方法となっています。
定期購読プランを利用することで、より経済的に読書を楽しむこともできるでしょう。

持ち運びや置き場所に困らない

オーディオブックは、スマートフォンやタブレットなどのデバイスで聴くことができるため、本を持ち運ぶ必要がなく、置き場所に困ることがありません。また、一度購入したオーディオブックは、いつでもデバイス上に保存することができるため、好きな時に再生することができます。

オーディオブックのデメリット

理解しないまま読書が終わる事もある
読み飛ばしが出来ない
図や資料を見る事が出来ない

理解しないまま読書が終わる事もある

オーディオブックは朗読されたものを聞く形式です。
その為、聞くことで理解が出来ない人には少しハードルが高いです。
読書が苦手な人や視覚的な情報に頼りがちな人にとっては、理解しないまま読書が終わることがあるかもしれません。

読み飛ばしが出来ない

オーディオブックは、順番に読み進めていく形式なので、読み飛ばしたりすることが出来ません。
自分のペースで読み進めたり、繰り返し聞きたいと思う場合には、時間がかかることがあります。

図や資料を見る事が出来ない

音声コンテンツの為に図や資料などを見ることができません。
図や資料を見る場合には、オーディオブックだけでは不十分な場合があります。
例えば、専門書などでは、図や表などが多用されることがあるため、オーディオブックで理解することが困難な場合があります。

オーディオブックの選び方

コンテンツのラインナップで選ぶ
月額料金など料金システムで選ぶ
無料期間があるかで選ぶ
自分の持っているデバイスに対応しているかで選ぶ
ナレーター（朗読者）の違いで選ぶ

コンテンツのラインナップで選ぶ

オーディオブックを選ぶ際には、まずコンテンツのラインナップを確認することが大切です。
自分が興味のあるジャンルや作品が取り揃えられているかどうかを見極めることで、満足度の高い選択が可能です。
例えば、小説や自己啓発書、ビジネス書など、自分が好きなジャンルのコンテンツが多数揃っているサービスを選ぶことで、より充実したオーディオブックライフを送ることができます。

月額料金など料金システムで選ぶ

月額料金は出来れば安い方がいいと思います。
自分が使う頻度も考慮して毎月どのくらいがよいか。自分に合ったプランを選ぶことが大切です。
単品購入をする可能性もあるので、トータルコストを把握することが重要です。

無料期間があるかで選ぶ

利用するアプリによって無料期間を設けているアプリもあります。
無料期間中に試してみてあなたに合ったアプリを見つけることも出来ます。。

自分の持っているデバイスに対応しているかで選ぶ

オーディオブックを聴くためには、スマートフォンやタブレットなどのデバイスが必要です。
自分が持っているデバイスに対応しているかどうかも選択のポイント。
複数のデバイスで利用する場合は、同じアカウントで複数のデバイスに対応しているかどうかも確認することが重要です。

ナレーター（朗読者）の違いで選ぶ

オーディオブックは、ナレーター（朗読者）の読み方によっても印象が大きく変わります。
好きな芸能人や著名人の朗読で、より聴きやすいオーディオブックを楽しめることもあります。

	オーディオブックと電子書籍の違い
サービス名	オーディオブック	電子書籍
特徴	すき間時間に利用できる目が疲れない活字が苦手でも利用しやすい読みやすいプロの声で聴ける	コンテンツの種類が豊富視覚的に楽しめる自分のペースで読める
向いているコンテンツ	ビジネス書語学学習講演・インタビューなど	漫画雑誌小説など
こんな人におすすめ	すき間時間を利用して、本を読みたい・学習したい	本を読む時間を作って集中して、ゆっくり自分のペースで読みたい子書籍

これまでの点から、あなたにあったベストなオーディオブックのアプリがどれか把握できたでしょうか。

それでは、下記の点に重点をおき、おすすめを紹介させていただきます。

コンテンツ（作品）の数
対応デバイスや使いやすさ
月額料金や購入価格からのコスパ

あなたにあったベストなオーディオブックのアプリ
	公式サイト	料金	コンテンツ数	無料期間	対応デバイス	メリット
Audible（オーディブル）	公式サイト	聴き放題プラン⇒月額1,500円	40万タイトル以上聴き放題は12万冊以上	60日間	PC・スマホ・タブレット	聴き放題対象作品が沢山あるストリーミング・オフライン再生が可能
audiobook.jp（オーディオブックドットジェイピー）	公式サイト	聴き放題プラン⇒月額880円月額購入（チケットプラン）⇒月額1,500円or2,900円	4万タイトル以上聴き放題は1万以上	14日間	PC・スマホ・タブレット	料金プランが豊富アプリでオーディオブックの購入・ダウンロードすることが可能
flier（フライヤー）	公式サイト	月額2,200円	2,800以上	7日間	PC・スマホ・タブレット	ビジネスマン向け仕事に役立つ要約コンテンツが豊富
Himalaya （ヒマラヤ）	公式サイト	月額750円(聴き放題：アプリ経由だと980円)	約2万7,000タイトル聴き放題1万タイトル以上	30日間	PC・スマホ・タブレット	月額料金が魅力的配信ラインナップも豊富でビジネスマン向けのコンテンツもあり
Kikubon （キクボン）	公式サイト	プレミアム会員プラン⇒月額550円、1,100円、2,200円、5,500円(月額購入)	約330作品	ゴールドプラン：7日間	PC・スマホ・タブレット	小説などの推理やホラーが豊富
digigi	公式サイト	月額1,650円(月額購入)	約3,000作品	なし	PC	定額プランでお得に作品を購入できるCD版の購入も可能
青空朗読	公式サイト	無料	約1,000作品	完全無料	PC	著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品を無料公開
みいみ【子供向け】	公式サイト	月額500円	約100冊	30日間	スマホ・タブレット	世界の名作や童話、日本の昔話など子供の知育におすすめ